〝人間にもいろんな人がいるけれど

猫にも実にいろんな猫がいる。〝

村上春樹さんのエッセイ？連載集。

「猫の謎」の始まりの一文です。

この本の挿絵はすべて

安西水丸さん。

エッセイと画集のような本です。

安西さんの絵、

とっても好きなんです。

旦那と結婚して、

新居に二人で引っ越して来た時。

旦那はいくつかの古本を

大事そうに紐でしばって運んできました。

その中にあった、

もぅ背表紙カバーもなかったこの本。

ワタシはというと…

新居に大事に持ってきた本なんて、

一冊も

ありませんでした^^;

そぅ、ほとんど読書しない子だったのです💧

もちろん村上春樹さんのことも

知りませんでした （恥）💦

だけど。

この本と出会って、

村上春樹さんの世界が好きになりました。

息子が産まれて、

赤ちゃんの頃からたくさんの絵本を

一緒に読みました。

息子が二歳くらいだったかな。

この本を絵本のように、

何度も二人で見ました^_^

なぜか二歳の息子も

この本が好きでした。

「これはなぁに？ 」

「レモン‼︎」

てな感じで^^;

今日は、なぜか本棚のこの本が目にとまり。

久しぶりに読みました。

おもしろい！

もみじは隣で

旦那さんと結婚して、

自分の知らない世界のことを

たくさん教えてもらえました。

喧嘩も多いけど…

旦那さんはまぁまぁ

おもしろい人です(⌒-⌒; )

昨日は旦那さんお休みでしたので。

夕食は、みんなが好きな

パエリアでした！

ラ・マンチャの主婦さんの写真が

おいしそぅだったから〜！

きゅうりみたいに見えるのは、

ズッキーニです^^;

家族が笑顔でおいしい！

と食べてくれるから、

苦手な料理も頑張れます‼︎

ね！もみじ！

今日も読んでいただきありがとうございました！

おまけは…

おわり^_^

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