ごろちゃん、私もファンでした。

キラキラした虹の橋で

みんなと楽しそうに走り回っている…

ほんと、そんな姿が浮かび涙があふれます。

ごろちゃん、最期は大好きなママさんに

名前を呼んでもらえ、

そばにいてもらえて、

幸せだっただろうなぁ。

どうかゆっくり休んでね。

命あるものは、

いつか旅立たなければなりません。

わかってはいるけれど、

お別れはやっぱり辛いです。

大好きな本があります…

「西の魔女が死んだ」

自然に囲まれた素敵なお家で静かに暮らす

まいのおばあちゃんの話。

おばぁちゃんは孫のまいに、

死…とは、魂が体から脱出するだけ。

魂はいつまでも生き続けること。

を豊かな自然を通して教えてくれます。

そして、ラストは…

おばあちゃんが、1人静かにお家で亡くなったことを知り、

まいがお家へ行くと…

テラスのガラスに書かれた

おばあちゃんからのメッセージを見つけます。

「たましいの だっしゅつ だいせいこう」

何度読んでもこのシーンは涙があふれます。

死 は怖いけれど、

怖くないのかもしれない…

虹の橋へ行けば、

そこで先に待っていてくれる

にゃんこ、わんこ、

そしておじいちゃん、おばぁちゃん、

友達…

みんなに会えるから。

来月小学校卒業の娘にも、

この本をすすめたら、読んでくれた。

そして、娘も

「この本好き。最後が…思い出したら泣きそう😣」

と、言ってくれ

わかるわ〜…と2人で泣きました。。。

＊

お雛様

7段飾り全部は出してあげられなかったけど、

少しだけ出してあげました。

可愛いお顔にうっとりします。

2月はあと少し…

春が待ち遠しいです🌸

おわり^_^