尊重します。
世界中が平和に。
誰もがそう願います。
過去のたくさんの悲しい悲しい出来事。
決して許されることではありません。
その悲しい悲しい出来事を胸に。
本当の平和を願うなら、
お互いの違いを認め、
寛容になることから始めなければ、
と思います。
『未来の平和』のために、
地球上では争わず、
これはいいモノ、これはわるモノと、
排除せず。
共に豊かに生きていきたい。
と言いたかったのです。
聖徳太子の十七条憲法から。
(現代語訳):十にいう。心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、ほかの人が自分とことなったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。そもそもこれがよいとかよくないとか、だれがさだめうるのだろう。おたがいだれも賢くもあり愚かでもある。・・・
まずは、
自分のできることから。
相手を尊重する気持ちを大切にしたい。
あなたのことも、
私は尊重します。