にゃんこと色ガラス

大好きなにゃんこふたりと 高校生娘・年上旦那さんと、ログハウスで暮らすパート主婦のブログです。油画専攻の芸大生息子は家を巣立ち、一人暮らしを始めました。

もみじ(♀)は、仔猫の時に保護され縁あって我が家の子に。
その1年後、ひとりぼっちで家の裏で鳴いている埃まみれの小さな小さな仔猫に出会う。数日後…我が家に迎えることとなった、くろまめ(♀)



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一緒に過ごしたあの日の夜の事。

くろまめさんの 横顔です ^_^






いつもお行儀のよいくろまめ。



座る時のビシッと足を4本揃える姿が、

好き。^_^

しっぽでしっかりまとめます^_^






もみじさん、いつものまったり。



このお顔と向い合せで、

ワタシはいつもパタパタとメイク中…(笑)


なぜか、いつもメイクし始めると、

メイク道具の横に来て、

向い合せでまったりしているもみじです。




✳︎




前回の記事で書かせていただいた、


うちのにゃんこ達の避妊手術で

お世話になることに決めた、


市民による動物愛護活動グループの、

『ゼロの会』さん。



先住猫のもみじの避妊手術の時、

知り合いの方から、

このゼロの会さんを紹介されました。



犬猫の殺処分数を『ゼロ』に、

という目的で、


市民の方との協力をもとに

野良猫の避妊、去勢手術をされているということでした。




そこでボランティアでスタッフとして参加されている、

知り合いの方からの説明により。


①獣医さんの技術がとても良いこと。


②手術による傷がとても小さく、猫にとって負担がとても少ないこと。


③手術後は入院ではなく日帰りであること。



この3点が、

ゼロの会さんで手術をと決断した決め手でした。



当初生後六ヶ月だったもみじは、

家族以外にはとにかく警戒心が強く

とてもとても怖がりでした。



なので、入院よりは日帰りにしてやりたかったのです。






約1年前の

もみじの避妊手術の日。




約1時間程で無事に手術が終わり、帰宅。




小さな布団をひいて、

家族みんなで見守ったのを思い出します。




麻酔のせいで、うつろな目のもみじ。


嘔吐も何度かあり、その都度手で受けてあげました。


トイレへも行けないので、

その場でオシッコもしてしまいました。



全て、術後に説明を受けていたので、

冷静に対応できました。




「大丈夫だよーもみじー。」




と、みんなで声をかけました。



そのまま夜を迎えました。


いつもワタシの腕枕で寝ていたので、

一晩中隣で添い寝をしていました。



夜中、少しウロウロして、

また嘔吐。




そして、腕枕にもぐりこみ眠りました。



オシッコもまた布団で。



いいよ、いいよ。

大丈夫だよ。






と… 朝を迎えると、

少し元気に‼︎ (^_^)






その夜にはもういつも通りの元気なもみじでした。








ビクビクしながら確認した傷口は

わずか1センチ程。


抜糸のいらない糸は、2針?3針?


と、とても小さくキレイな傷口でした。



もちろん、首まわりのカラーも必要ありません。






体の負担を考え、避妊目的で卵巣のみの摘出でした。

今後の病気の予防の為には、

子宮も摘出した方が…とも思いましたが。







入院していたら、

その夜はもっと怯えて、

怖い思いをしたと思います。


もちろん、これはワタシの勝手な思いです。




もし、術後に何か異常があった場合は??


となると、

やはり、入院が正しいのかもしれません。





でも、

ゼロの会さんの、

技術、丁寧な説明と対応。

にワタシは納得ができたので、



信頼してまた、2匹目のくろまめの手術もお願いしようと決めました。





いろんな選択肢がありますが、



家族の一員となった我が子の事を思い、

飼い主それぞれの選択があると思います。





大事な大事な我が子だから。
















今日も最後まで読んでいただきありがとうございました‼︎







おまけ。







おわり^_^


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